展示は大きく4つのパートに分かれています。
熊野の森、祭りの灯火、雪、桜。
どれも普遍的な題材。多くの人が撮影してきたものでしょう。
誰もが多くの媒体で見たことがある風景です。
でも鈴木理策さんの写真には圧倒されます。
作品の深い色合い、存在感、空気感、臨場感。
その場所の風や気温、陽射しや匂いが伝わってくるようです。
どこかの案内に「カレンダーのような写真にならないように撮影した」という意味合いの文章が紹介されていました。
自然の持つ魅力を人間の知覚で感じる以上の形にして写真に焼き付けています。
魅入られる作品ぞろい、必見の展示です。
写真美術館ではアトレカードを提示すると割引料金になります。
アトレカードには無料で入会できるので、写真美術館に来場前にアトレ恵比寿でカードに入会してきて提示すれば割引されます。ちょっとした裏技です。

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