歩くのに疲れたら、カフェに寄ろう。
カフェに入ったら、最初にコーヒーをたのもう。

あとは
音楽に耳を傾けて、
置いてある本をめくって、
そのあとは・・・

そのあとは、思いをめぐらそう。

きのうあったこと、
きょうおきたこと、
あした出会うかもしれないこと。

だいじなひとのこと。

何気なく思いついたことをこのブログに載せたいと思います。







instagram
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Twitter
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2012年05月21日

Art Mushuko exhibition Gallery Kompis

昨日までの会期でしたがGallery Kompisにて高部むしゅこさんのあ、あ〜と、むしゅこが開かれていました
こぢんまりとたたずむ開放的で明るいギャラリー
むしゅこさんの作品がいろいろな表情でたたずんでいました。

観るときの気持ちによっていろいろな表情に見える作品たち。

今日はどんな気分なんだろう?

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2011年05月14日

松本秋則さんの展示 「Sound Scenes」は月曜まで(日曜休廊)ふなばしこども美術館で「音のふしぎ展」開催中

不思議美術家 松本秋則さんの展示情報

六本木ストライプハウスギャラリーでの「Sound Scenes」は16日月曜まで(日曜休廊)



展示の様子



ふなばし アンデルセン公園 こども美術館にて
音のふしぎ展開催中

こちらは6月5日まで。


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2011年04月29日

松本秋則展 Sound Scenes 六本木ストライプギャラリー 5月7日〜16日 (日曜休廊)

不思議美術家松本秋則さんの展示が5月7日から16日まで六本木のストライプハウスギャラリーにて開催されます

竹を素材にしてつくられたサウンドオブジェ

bamboo Sound artです

街のざわめきを忘れさせる空間があります。

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pdfファイルはこちら
https://rojiuracafe.up.seesaa.net/image/akinori20matsumoto20sound20scenes20.pdf

2011.05.07(土)〜 16(月)
AM11:00 ~ PM6:30
日曜休廊
ストライプハウスギャラリー
http://striped-house.com
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2010年11月07日

五島記念文化財団20周年記念展 美の潮流

Bunkamura ザミュージアムにて
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今日までの開催期間

お知り合いが出展されていたので観にゆきました

現代アートの奥深さと共に馴染みのある作品が存在感たっぷりに展示されていて
なんだか嬉しかった

( ´ ▽ ` )ノ
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2010年07月20日

瀬戸内国際芸術祭2010 男木島 松本秋則さんの作品紹介

7月19日(海の日)に始まった
瀬戸内国際芸術祭2010

参加されている不思議美術家松本秋則さんから展示の紹介が届きました。

松本さんの展示会場となっているのは男木島(音の風景(瀬戸内編))
なかなかに素朴な島だそうです。



瀬戸内海。遠いけれども強く誘われる雰囲気を醸し出しています。


松本さんは6月にベルギーのブリュッセルにて
『SOUND SCENES』 と題した展示を楽器博物館にて行っていました。

その時の模様も掲載します。

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まさに地球をかけめぐっている松本さんの展示、を始めとして
数々のアーティストが参加されている瀬戸内国際芸術祭2010

もちろん、観にゆくあなたも参加者です。
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2010年03月22日

たばこと塩の博物館 岩合光昭写真展 動物って癒されるなぁ

渋谷、公園通りぞいにあるたばこと塩の博物館

写真家岩合光昭さんの写真展が開催中

氏が撮り続けてきた自然の中の動物の写真が展示されています。
4階の本会場のほかにも1階にも展示スペースがあり
さまざまな動物のさまざまな表情を見ることができます。

4月11日(日曜)まで開催中
岩合光昭写真展
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アガサ・クリスティー展 於相田みつを美術館にて 直筆の原稿や生前の映像など貴重な展示内容でした。

東京国際フォーラム 相田みつを美術館(第2ホール)で開催中の
生誕120周年記念
アガサ・クリスティー展〜ミステリーの女王 その軌跡〜


エルキュール・ポアロやミス・マープルを生み出し、その他にも「そして誰もいなくなった」などミステリー史に残る作品を世に出し英国の勲章までもらったミステリーの女王 アガサクリスティーの展示が行われています。

会場はこぢんまりとしているものの当時の創作メモや直筆原稿、写真や映像などアガサクリスティーを直接感じることができる優れた展示だと思います。


ミステリー小説の礎を築いたひとり、その創作の一端に触れられる貴重な機会です。


会期 3月17日(水)〜6月13日(日)
時間 10:00〜17:30(入場は17:00まで)
会場 東京国際フォーラム 相田みつを美術館(第2ホール)

チケット 
一般 ¥1,300
(団体¥1,000)
高校・大学生¥1,200
(団体900)
小・中学生 ¥800
(団体¥500)

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2010年02月11日

六本木 国立新美術館 ルノワール展と第13回文化庁メディア芸術祭 並列して見て見えてくるもの。文化とは、芸術とは。

六本木 国立新美術館にて開催中
ルノワール 芸術と革新」展と
第13回文化庁メディア芸術祭
一日のうちに観てきました。


それぞれの展示について、ルノワールは光の印象テーマの明るさなど目に留まり、制作作品の変遷による芸術家の葛藤などもみることができる王道の美術展覧会でした。

対して文化庁メディア芸術祭、こちらは現代の先端メディア版の見本市とサロンを併せ持った意味合いを持つ展示。
印象としてはゲームやアニメーション、漫画といったわかりやすいものがフィーチャーされているように思われたのですが全編を見通したわけでもないので思い違いをしていたら申し訳ありません。
ただ、個人的にも文化庁メディア芸術祭は思い入れの深い展示だったので会場の温度の普通さにちょっと肩透かしでした。
ほんの何年か前、恵比寿の東京都写真美術館で文化庁メディア芸術祭が開催されていたころは、会場に足を運ぶということだけでわくわくするものがあったのですが国立新美術館会場ではそれを感じられませんでした。

思うに、写真美術館で開催されていたころはまだメディア芸術バブルが起こる前。胎動している時期だったのではないでしょうか。
その後「国策としてメディア芸術を」という声があがったあとの盛り下がり期なのか”技巧としての技術力”は上がっているのですが”それをせんがための情念”が薄い印象を受けました。
twitterを使った情報発信も目玉のひとつにしているのですが広報と情報の実験段階といった印象でクロスメディアとしての位置づけにtwitterが使われていないところが課題ですかね。



ルノワールの絵画が100年後の人々にあたえる波紋を現代のメディアアートは持っているのか?

歴史学や社会学の分野ではメディア芸術は価値あるものですが
文化、哲学や心理学といった面では、はたして芸術と呼べるレベルまで達しているのか?
玉石混合で展示されているので玉を見つけに行ってみませんか。

これから作られる歴史分野に参加できる展示です。

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六本木ヒルズにて早い時間から開いているお店でランチ。

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展示を見た後東京ミッドタウン IDEE CAFEにて一休み。

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アートな一日でした。
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2010年01月31日

清木場俊介、個展2010「生きる証」改めて思いました清木場さんのコトバに込めた想いの深さを。

2月1日まで原宿ラフォーレミュージアムにて開催中
清木場俊介 個展2010生きる証

清木場さんの書を中心とした個展です。
コトバに込めた想いの立ち込める場内です。

清木場さんの個展には過去何度か足を運んでおり
毎回新たな気持ちで気づかされるコトバが満ちています。

それぞれはシンプルで飾りのないコトバなのですが
想いを込めて筆で記されたコトバからは清木場さんの本気度がひしひしと感じられます。

今回も、忘れていた感覚を甦らせていただきました

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感動ひとしおで手ぬぐいも購入しました。

心に響くコトバぞろいでした!!
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2009年11月15日

いちごいちえ展 フリーイラストレーターぅらさんの初個展!!下北沢es Cafe/Diningにて開催中!世界観のある作品ぞろいです。

フリーイラストレーターぅらさんの初個展
いちごいちえ展が下北沢のes Cafe/Diningにて本日より開催!

会期 11月15日〜28日
営業時間 12:00〜24:00迄
(土曜のみ12:00〜2:00迄)

※カフェなのでご注文をお願いいたします。

ぅらさんが共同で運営しているHP
http://m-pe.tv/u/page.php?uid=chobiura&id=1

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DMです。
PDF版はこちら

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ぅらさんの作品にはオリジナルな世界観が確立しています。
表現者としては試行錯誤もしているのかもしれませんが
ぅらさんならではの共通したあじわいがあります。

なので上の写真のように隣に大画面テレビがあっても
作品が負けていないのです。
これは素直にすばらしいと思います。

自分ごとだと、ぼくの写真などはオリジナリティの確立どころか
迷いっぱなしで至らない面ばかり目に付きます。。。

ぅらさんの作品はかれこれ3〜4年くらい??目にしているのですが
画材を変えたりアプローチを変えたりしてもぅらさんらしさがわかるアーティストです。

今回が初個展なのですが、多くの人に見てもらいファンを増やしてもらいたいものです。


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2009年09月29日

松本秋則展 コップ一杯の水の奏でる音楽 あなたは何を感じますか?

松本秋則展 コップ一杯の水の奏でる音楽
今日から展示が始まりました。

不思議美術家 松本秋則氏の水の力を利用した音楽を聴くことができます。

会期
2009年9月29日〜10月8日
AM11:00−18:00 会期中無休
会場
ストライプハウスギャラリ
http://striped-house.com/
東京都港区六本木5-10-33-3F

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仕組みはシンプルながらも音色は考えて組上げてあります。

ランダムに流れる静謐な音たち。

その空間でしか味わえない魅力があります。

Youtube動画も貼り付けますが
やはり自分の手で水を注ぎたいものです。



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2009年09月03日

海のエジプト展@パシフィコ横浜 歴史を閉じ込めたタイムカプセルが見られます。

みなとみらいパシフィコ横浜にて9月23日まで開催中の
「海のエジプト」展

考古学的に価値のある遺跡群が展示されています。
普通の美術館や博物館ではなくパシフィコ横浜という催事場を会場にしているだけあって規模が大きい。

3000年にも及ぶ古代エジプトの歴史、その主要都市であったカノープス、ヘラクレイオン、アレクサンドリアといった都市は8世紀までに地震や津波で海に沈んでしまいました。

海という大自然の中に眠っていた遺跡群を探索して修復・展示しているのが今回の「海のエジプト」展です。

まさに1000年以上前に閉じ込められたタイムカプセルを開けたような感慨を感じました。

ただの石や像、道具といったことから踏み込んで当時の人々の生活を想像してみると歴史の距離を飛び越えて現在の暮らしと共通する道具や事柄も多いことに驚かされます。

まさに想像を絶する歴史の重み積み重ねの果てにたどり着いた展示会場でした。

夏休み明けの平日のお昼時でも混雑していましたが
見る価値のある催しだと思います。

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パシフィコ横浜正面のみなとみらい地区
数年前はこれほどのビル郡が林立するとは思えませんでした。

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この先に壮大なタイムカプセルが待っています。



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2009年08月27日

横浜美術館 「フランス絵画の19世紀」展。とlensbaby3G+PENTAX K-m散策撮影。

今日は快晴!

横浜美術館に「フランス絵画の19世紀」展を見に行く予定をたてて
それだけではもったいないお天気だったのでそのまま元町・中華街まで歩いてきました。

”フランス絵画の19世紀”考えてみれば大きな名前を名づけたものです。
1世紀。100年ですよ。

そのフランス絵画界での100年の動きを一回の展示で見せてしまおうという試み。
もちろん切り口はあります。

アカデミズムの100年を追うことでフランス絵画の動きを俯瞰してみようという切り口。

19世紀後半、印象派の画家たちが活躍するようになり絵画の多様性が広がると画家たちの発表の場も広がるようになったのですが、
19世紀前半はサロンという公式の展覧会が唯一の作品発表の場だったのです。そして発表の場としてのサロン、表彰の場であるローマ賞、教育機関であるアカデミーの三者を称したアカデミズムというものがフランス絵画の本流としてあり、画家として名を成すにはこうした仕組みに認められる必要があったのです。

そしてアカデミズムの基盤は、新古典主義と呼ばれる宗教的なテーマを
理性的な理論で描くことを基礎としていました。

こうした保守本流の絵画界が、それに抗おうとするロマン主義・写実主義・印象派などと影響し合い19世紀のフランス絵画を形作り現代絵画へと繋がってゆくことになるのです。


という内容の展示でした。

テーマが大きいだけに選りすぐりの作品が集められ見ごたえ充分な展覧会となっています。

会期は8月31日までとなっております。


作品をゆっくりと鑑賞したあとは気の向くまま足の向くままにショッピングやお茶、散歩を楽しみました。

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最寄り駅へ行く途中。この季節よく見かける花ですが名前が思い出せず悩む悩む。。。

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みなとみらいまではあっという間。
案山子のディスプレイがお出迎え。

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コムサです。セールです。
ほしくなっちゃったけれどガマンしました。

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Lensbaby3Gは加工しなくてもこのように写ります。

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みなとみらいにもクリスピークリームドーナツが出来るそうな。。

そのまま階段を下りてゆくと。。。


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平日でしたが夏休み期間ということで大道芸のお兄さんがパフォーマンスしていました。
いろいろな人生があります。。

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いきなり出てきたケーキセット。
おなじみ赤レンガ倉庫CafeMaduのものです。

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中庭側テラスを開放していました。
中庭にビーチが出来ていたのです。

いろいろ楽しめる赤レンガ倉庫。
いろいろ楽しめる夏休み期間もあと少しですね。

撮影
PENTAX K-m+Lensbaby3G
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2009年07月08日

bunkamuraザミュージアム”奇想の王国 だまし絵展”単純なトリックアートの展示ではありません。歴史的にも興味深い。。

bunkamuraザミュージアムで開催中の奇想の王国 だまし絵展

ものめずらしい作品を並べただけのありきたりのトリックアート展ではなく、bunkamura印の眼だけでなく知識も豊かになる展示です。

大きく分けてトロンプルイユダブルイメージアナモルフォーズといっただまし絵の技法に沿った展示と解説、現代のだまし絵作品の紹介が洋の東西を問わず選ばれています。

時系列としても空間としても隔たった地域で同じような発想を持つ人がいるということも考えてみれば不可思議なこと。

形而上学的に「自分が見ているように、はたして他人は見えているのか?」といった問いに対するひとつの答えがあるように感じました。

そんな単純化できる話でもないですけれど。。。

隣の人も同じように不思議に思っているのもまた不思議、と思ったのです。

内容の濃い展覧会、お薦めです。

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雨の渋谷、モノクロで写したくなりました。
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2009年06月22日

国立真美術館 野村仁 変化する相―時・場・身体 現代アートは感じるもの。いろいろな試み、いろいろな表現。

六本木、国立真美術館で7月27日まで開催中の野村仁 変化する相―時・場・身体

立体、オーディオ、写真、化石、オブジェ、ソーラーカー、アメリカ横断、、、、

現代美術の表現は多様を極めます。

そんな作品群、つぎつぎと観ていくうちに全体がまとまりを持って迫ってきます。

断片、断片に過ぎなかったものもある一面を表現した集まり。

見ごたえがあり、満足度の高い展示でした。

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2009年05月31日

グループ初心シャ真展vol.3「CONTRAST」展示してきました。世田谷線に乗ってがったんごっとん

今日から開催のグループ初心シャ真展vol.3「CONTRAST」


バナーヤッチマウカVol.3.jpg

ぼくも参加しています。

昨日無事に作品を設置してきました。

その道すがらの様子
トイデジカメVQ1015での動画、世田谷線車中からギャラリー世田谷233をのぞむ。



一瞬なのでご注視ください。
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yatchimauka, double photograph exhibition. 今日から開催!!

yatchimauka, double photograph exhibition.

presented by team ヤッチマウカ!

今日から開催です。


グループ初心シャ真展 vol.3『CONTRAST』
5/31(sun)-6/14(sun) 12:00-20:00
※6/2(tue)・3(wed)・9(tue) ギャラリー定休日
at ギャラリー世田谷233 room
東京都世田谷区若林1-11-10
※ヤッチマウカ!交流会 6/6(sat) 17:00〜
どなたでも自由に参加できます(無料)
URL:http://shashinten3.toycam.jp/


投票型写真展 ラヂオカップ 003kHz『えん』
5/31(日)-6/30(火)
at 三軒茶屋ラヂオ焼
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-13-19
月〜金曜日 14:00〜23:00
土・日・祝日 12:00〜21:00
金・土曜日は深夜1時頃まで営業。
*年中無休
URL:http://blog.yatchimauka.com/
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2009年04月21日

金氏徹平「溶け出す都市、空白の森」@横浜美術館 見てみないことには始まらない。刺激的な展示でした。単なるモノとアートの間には。。。

横浜美術館にて5月27日(水曜)まで開催の
金氏徹平溶け出す都市、空白の森」展を観てきました。

予備知識なし、ただ最近の横浜美術館にしては珍しい現代アートの展示。フライヤーのデザインも作家のポートレートを鈴木理策さんが撮影していて気になっていた展示でした。

いやぁ、百聞は一見にしかず。とても刺激的な展示でした。

平面の作品からメインの立体・空間作品。映像作品、写真を使用した作品などどれもが"誰でもない金氏徹平"の刻印を押した独創性あふれる創造物でした。

案内に”見たことがあるようでいて、何だかわからないものをつくりたい”といった意味合いのコトバが記されていて「なるほどそのとおりだなぁ。」と納得させられる展示でした。

素材自体はありふれて身の回りにあるもの。

それがコラージュされることで空間に変調をおこし空気を変えています。

いまでも鑑賞していたときのワクワク感が残っています。

未見の方には是非にお薦め!

一見の価値ありの大満足な展示でした。

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2009年03月03日

中央美術学園3月展 若い可能性が活き活きと。上石神井駅を下車したほうがわかりやすいかも

展覧会情報です

中央美術学園3月展が開催されています。

会期は3月31日(火曜日)まで

会場はシルバーシティ石神井 南館 ギャラリーあと・いず
入館時にはインターフォンでフロントにお申し出ください。

東京都練馬区関町東一丁目16−14
※案内には最寄り駅として「武蔵関駅」が紹介されていますが
上石神井駅を利用したほうが急行も停まるし道もわかりやすいと思います。

自分も展示などしたりするので興味深いです
若い勢いとこころを感じる展示です。

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2009年01月30日

松本秋則展「タイオン演奏会」タイオンとは人のぬくもり。展示内容をご紹介。2月5日(木曜)まで。

現在好評開催中の松本秋則展「タイオン演奏会
1月23日の記事でもご紹介しましたが→こちら
今回は会場の様子を動画と写真でご紹介。

”タイオン”とは人のぬくもり。
身体から出る熱によって気流を起こし、その気流でオブジェを動かして音楽を奏でるというもの。

展示できる場所も季節も限られる貴重なものです。

その様子YouTubeの動画(ハイビジョン)でご覧あれ。



他の写真はこのように。

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HDR合成写真でもとうぞ!

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この展欄会、昨日1月29日付けの日本経済新聞にも採り上げられました。


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