米マイクロソフト社はWindowsXPの販売期間を2008年6月末まで延長することを発表していました。
これは大幅な戦略の転換というよりWindows Vista(ウインドウズビスタ)の販売計画の失敗ではないでしょうか?
多分、多くの人々がパソコンに求める機能は充分に出来上がっていて、
新たな機能や見た目だけの視覚効果などより「互換性の確保・信頼された安定性」が望まれていたのではないでしょうか?
今回の発表によりWindows Vistaの普及はより遅くなるでしょうし
その分、すでにWindows Vistaを導入した人が不自由を感じるのではないでしょうか?
携帯電話でも必要以上の機能が備わっている時代。
パソコンを選ぶ時に「出来ること」より「やりたいこと」を自覚する必要がメーカーにも、ユーザーにも求められているような気がします。
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