歩くのに疲れたら、カフェに寄ろう。
カフェに入ったら、最初にコーヒーをたのもう。

あとは
音楽に耳を傾けて、
置いてある本をめくって、
そのあとは・・・

そのあとは、思いをめぐらそう。

きのうあったこと、
きょうおきたこと、
あした出会うかもしれないこと。

だいじなひとのこと。

何気なく思いついたことをこのブログに載せたいと思います。







2006年12月15日

硫黄島からの手紙 苦しくなろうとも見るべき価値のある映画です。

映画硫黄島2部作第2弾、
硫黄島からの手紙を観てきました。

硫黄島2部作とは、クリントイーストウッド監督が太平洋戦争中の硫黄島を巡る戦いについて
アメリカ側の視点から描いた「父親たちの星条旗」と
日本側の視点から描いた「硫黄島からの手紙」の2作品のことです。

きっかけはDOISMAPASの新美博允さんのブログ

新美さんが硫黄島2部作を絶賛されていたのです。

新美さんの「父親たちの星条旗」の感想
新美さんの「硫黄島からの手紙」の感想

基本的に辛口の新美さんが絶賛する映画というのはどんなものかと興味がわきました。
また、ぼくの伯父が南方の島に出征していたことも動機付けの一因となりました。

見終わってしばらく、胸の辺りがなんともいえず苦しかったです。
辛い・悲しいという感情を越えて、ただただショックでした。

軍国主義に代表される、ありがちな戦時下の日本人像というステレオタイプに縛られていない
人間としての兵隊の描き方
その人間があっけなく死んでしまう無情さ。

この映画から受けた苦しいという感情
でも、この映画を見ることができた喜びも感じました。

この映画を見て当時の日本人の皮膚感覚に近づけた気がしたからです。
文献や教科書からでは学べないことを学んだと思います。

あえて言います。
見ると苦しくなる映画です。
しかし、見るべき価値のある映画です



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posted by あるく人 at 20:26| Comment(7) | TrackBack(22) | 映画に関して | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。
日本人的でもなく雨アメリカ人的でもなく、高い地点ででの映画でした。
Posted by 詩音魔 at 2006年12月17日 11:10
トラバ・コメントありがとうございます。
悲惨な戦争の繰り返しだけは、
やめて欲しい・・・と切に願っちゃいます。
Posted by ひらりん at 2006年12月17日 23:10
詩音魔さんコメントありがとうございます。

この映画を見たアメリカ人はどう思ったか。
気になりますね。

ひらりんさんコメントありがとうございます。

悲惨でない戦争は(つまりカッコいい戦争は)ない、ということを訴えている映画ですね。

戦争がおきないように望むだけでなく
戦争をおこさないように皆が努力しなければいけないのかもしれませんね。
Posted by 路地裏Cafe店主あるく人 at 2006年12月17日 23:32
こんばんは。
TB&コメントありがとうございます。

いまだに戦争を行っているアメリカ人、そして、そのアメリカを追随した日本人はこの“硫黄島二部作”を観て何を思い、何を感じるのだろうか?

デポが観た映画館では多くの年配の方がこの作品を鑑賞し、そして、涙を流していました。この方たちの涙の意味をしっかりとお偉いさんたちには理解して貰いたいものです。
Posted by デポ at 2006年12月24日 23:07
デポさんコメントありがとうございます。

きっとお偉いさんたちは忙しくて映画を見てる暇なんてないんでしょうね。

暇をつくって見てほしい映画なんですけど。。。
Posted by 路地裏Cafe店主あるく人 at 2006年12月25日 22:26
遅ればせながら、先日私も観てきましたよ。涙は出ませんでしたが、衝撃的な映画でした。戦争というものを改めて考えるには素晴らしい映画ですね。
Posted by ヤス at 2006年12月27日 22:38
ヤスさんコメントありがとうございます。

ぼくもこの映画では涙は出ませんでした。

悲しさより恐怖を感じたのだと思います。

勧善懲悪では計れない戦争の怖さというものを教えてくれる映画だと思います。
Posted by 路地裏Cafe店主あるく人 at 2006年12月29日 00:50
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