パーシモンホール、ちょうど柿の木坂あたり、というわけで
アルバム「エコー」収録の「ミント」も歌われました。
この曲は遊佐未森さんがデビュー当時、
柿の木坂に住んでいた頃の思いを綴った曲です。
というわけで感慨深いものがあったのか?
最新アルバムの「休暇小屋」の中の曲と同じくらい
懐かしい曲をたくさん歌ってくれました。
個人的にいちばん好きなアルバム「HOPE]収録の「夢を見た」や
アルバム「ハルモニオデオン」収録の「山行きバス」
マイナーなところでは「水色」収録の「Island of Hope and Tears」あたりが
嬉しかったです。
最新アルバム「休暇小屋」はわりあいと静かなアルバムなので、
ライブスタート時は観客も座って聴いていましたが
「夢を見た」あたりから盛り上がる曲が続いて
さすがツボを押さえた曲順だなぁと感動を覚えながら聴いていました。
振り返ると、アレンジは変えていましたが
懐かしい曲も古さを感じさせない名曲ぞろいだなと
遊佐未森さんのクオリティの高さに感激ひとしおでした。
蛇足ですが、このライブ定刻どおりに始まりました!
そんなライブ初めてでした。

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