歩くのに疲れたら、カフェに寄ろう。
カフェに入ったら、最初にコーヒーをたのもう。

あとは
音楽に耳を傾けて、
置いてある本をめくって、
そのあとは・・・

そのあとは、思いをめぐらそう。

きのうあったこと、
きょうおきたこと、
あした出会うかもしれないこと。

だいじなひとのこと。

何気なく思いついたことをこのブログに載せたいと思います。







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2010年03月22日

アガサ・クリスティー展 於相田みつを美術館にて 直筆の原稿や生前の映像など貴重な展示内容でした。

東京国際フォーラム 相田みつを美術館(第2ホール)で開催中の
生誕120周年記念
アガサ・クリスティー展〜ミステリーの女王 その軌跡〜


エルキュール・ポアロやミス・マープルを生み出し、その他にも「そして誰もいなくなった」などミステリー史に残る作品を世に出し英国の勲章までもらったミステリーの女王 アガサクリスティーの展示が行われています。

会場はこぢんまりとしているものの当時の創作メモや直筆原稿、写真や映像などアガサクリスティーを直接感じることができる優れた展示だと思います。


ミステリー小説の礎を築いたひとり、その創作の一端に触れられる貴重な機会です。


会期 3月17日(水)〜6月13日(日)
時間 10:00〜17:30(入場は17:00まで)
会場 東京国際フォーラム 相田みつを美術館(第2ホール)

チケット 
一般 ¥1,300
(団体¥1,000)
高校・大学生¥1,200
(団体900)
小・中学生 ¥800
(団体¥500)

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posted by rojiuracafe at 08:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 展覧会情報 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あるく人様
 クリスティと相田みつを…なんだか意外な
組み合わせですね。でも面白いです。
行ってみたいです…時間あれば。
Posted by Rooly at 2010年03月22日 13:33
Roolyさんこんばんは
コメントありがとうございます。

今日東京で桜の開花宣言が出されましたね

さてさて「アガサ・クリスティと相田みつを」
取り合わせは不可思議なのですがそこはミステリの女王ですから??

交通の便も比較的に良い相田みつを美術館で展示されるのはぼくにとっても嬉しいことでした。

クリスティは小学校高学年くらいで短編集を読んだり、大学時代に長編を読み直して奥の深さを感じたりと思い出深い作家さんです。

会期が長いのでお暇ができたら足を運んでくださいませ。
Posted by 路地裏Cafe店主あるく人 at 2010年03月22日 22:46
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