テレビで好評だったガリレオの劇場版です。
大作映画の谷間の時期に作られたテレビシリーズスペシャル??
いえいえ違います!
原作東野圭吾
脚本福田靖
見ごたえ充分なドラマティックな映画です。
特に堤真一の演技と福山雅治の新境地。

PENTAX K100D+DA 18-55mmF3.5-5.6ALの写真をHDR化
クイーン、クリスティから松本清張へ。
おっと、
勘のいい人にはネタバレになるので以後の文章は追記へ(ヒントだけですよ)。。テレビシリーズを見ていた人は、この番組がトリックを暴くだけのパズラーと呼ばれるジャンルだと思っていたかもしれません。
いわゆる娯楽性が高いというような。
しかし、劇場版は奥行きを増しています。
トリックに凝るだけのパズラーから社会派推理小説の要素を強めた作品です。
その内容に説得力を与えているのが堤真一の演技力。
ちょっと重いかな、と思わせるかもしれませんがそういう映画なのです。
その分真相がわかったときの震えが心に響きます。
映画自体がパズラーと思わせておいて人間ドラマだということ。
この点が大きな仕掛けとなっています。





