歩くのに疲れたら、カフェに寄ろう。
カフェに入ったら、最初にコーヒーをたのもう。

あとは
音楽に耳を傾けて、
置いてある本をめくって、
そのあとは・・・

そのあとは、思いをめぐらそう。

きのうあったこと、
きょうおきたこと、
あした出会うかもしれないこと。

だいじなひとのこと。

何気なく思いついたことをこのブログに載せたいと思います。







2008年08月22日

宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ」 作品としての完成度の高さ!ある意味到達点であり、そこから見えてくるものとは。

宮崎駿監督作品「崖の上のポニョ

一言で言って完成度は高い!
完成度が高すぎて是非是非劇場で鑑賞することをお勧めします。

この作品はあなたの内面、心の中に直接触れ合う作品なのです。
劇場の中という閉じ込められた世界に扉があって、
その扉を開けるとあなたの心の中につながっています。

心の中に描いた理想の世界。
本当の悪人は存在しないし、残酷な場面を目にすることもありません。

踏み込んで考えると宮崎駿監督の心の中の理想を実在化させた作品とも言えるでしょうか。
わかりやすいメッセージらしいメッセージはこめられていません。
というと語弊があるかもしれませんが、
伝えることより温かい気持ちを感じてもらいたいのではないでしょうか。

そうした意味では完成度は到達点ではないかと思わせるほど高いですし、別の意味では日常世界では色あせ、消えてしまう映画世界かもしれません。
日常には現実的な事柄、目にしたくないものが自分の内側・外側にあふれていますから。

テレビ放送されて間にコマーシャルが入ったらと思うと少し怖く感じます。

かわいらしさ、なつかしさ、親しみ、温かみ、思いやり、そして希望。

神話で人が開けてしまったパンドラの箱。
その中から最後に出てきた希望の光。

その希望の光で作られた映画。
それが「崖の上のポニョ」ではないかと感じました。

その点ではこの映画に感情移入しやすい人は宮崎監督がねらった子供より、辛いことを多く知っている大人のほうかもしれません。

日常では忘れてしまいがちな希望。
その温かみに触れるには自宅のテレビより映画館のシートの上がお勧めです。

IMG_9677.jpg

写真の撮影はCANON IXYDIGITAL40




posted by あるく人 at 00:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画に関して | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ見に行ってません。
やはり子供には早い作品でしょうかね。
私自身が見たいのですが。
Posted by funamyu at 2008年08月22日 10:40
funamyuさんこんばんは。

ポニョいいですよぉ。
世代的にでしょうか、映像を見ているだけでワクワク魅了されました。
まだまだ漫画映画の世代。3DCGなんて無かった世代ですから。
そのくらいの大人だと一発でやられちゃいます。
主人公が持っているおもちゃの船はポンポン船ですよ!

簡単に見えてとても手間ひまをかけた作画です。
その丁寧さだけで感動。

ポニョのかわいさは万人受けするものなので
子供には早いというよりも、宮崎監督が込めた想いをすべて受け取るには世代的に不可能かもしれないなぁと感じました。

子供には見て欲しいと思うのは大人の都合であって子供が見たいのはポケモンとか。
いつの世もそういうものですけど。。。
Posted by 路地裏Cafe店主あるく人 at 2008年08月23日 23:55
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