この機種は2008年発売のデジタル一眼レフ機
12年前の機種になり、搭載している画像センサーはCCD方式を採用していました。
ちなみに現在のデジタルカメラの画像センサーはCMOS方式というものが主流です。
CMOS方式は高感度画質が良く、消費電力も低く済む性質があります。
ただ、CCDセンサーならではの発色というものがあり私もK200Dを所有している次第です。
今回の写真はRAW現像ではなくjpeg撮って出し。いわゆるカメラで撮ったままの画像です。
晴天であったためコントラストが強く、簡単に白飛び黒つぶれしてます。
それも味のひとつなんですけれどね。
久しぶりだったので難しいな〜。

PENTAX K200D SMC PENTAX-DA ズーム 16-45mm F4 ED AL