横浜市が自然の景観を残すことを目的の一つとしている地域、
田園都市線青葉台駅からバスで行くことができます
住宅地からほんのちょっとの距離なのに水田や緑豊かな風景が広がっています
5月下旬から6月上旬の夜、蛍が舞うすがたを見ることができます
去年、この場所を知ってからあたためていたホタル撮影に挑戦してみました
蛍が舞うようになるのは20時を回ってから
交通手段としては田園都市線青葉台駅からバスを利用しました
鴨志田団地という停留所は寺家ふるさと村まで徒歩8分ほどかかるのですが青葉台駅と結ぶ路線は本数も多く22時台でも本数が多いのでオススメです。
到着すると辺りは真っ暗なのですが人の目の順応性はすばらしいものですぐに目が慣れました
水田を奥に向かって進むと道路の脇に光るものが、すぐかたわらに蛍が。感動。
蛍の光はかすかなので三脚を使い、シャッタスピードを遅くして(今回は30秒)
撮影された映像を重ねて蛍写真を完成させます
人工光が無いように奥まで歩いてゆきましたがごくたまに車が通りヘッドライトの光が入ってしまったりとシャッターチャンスはそれほど多く稼げませんでした
小一時間過ごして使えるショットは4アングルほどでした
Photoshop elementsでレイヤーを重ねた写真

基本はレイヤーを重ねて露出を調整して完成させるのですがHDR作成ソフトのPhotomatix Proを試験的に試した写真

撮ることにわくわくしすぎてあっという間に時間が過ぎてしまいました。