歩くのに疲れたら、カフェに寄ろう。
カフェに入ったら、最初にコーヒーをたのもう。

あとは
音楽に耳を傾けて、
置いてある本をめくって、
そのあとは・・・

そのあとは、思いをめぐらそう。

きのうあったこと、
きょうおきたこと、
あした出会うかもしれないこと。

だいじなひとのこと。

何気なく思いついたことをこのブログに載せたいと思います。







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2011年07月31日

さてさて、観てきたヒューマンエラー あえて辛口にね。

先日の記事にも紹介した643ノゲッツー公演「ヒューマンエラー」を観てきました。

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まずもってまとまりのあるわかりやすい舞台でした。

50人も入ればいっぱいになる小さな箱で10人の役者さんが繰り広げる一見普通に見える世界が崩壊してゆく心理劇。

約1時間30分の公演時間に詰め込まれた密度をわかりやすく表現する役者さんたち台本は巧くできています。

普通に感じられていた世界が個々人の秘密に触れたときにガラガラと音を立てて崩れてゆくさま。
そして、そこからの再生の光。

簡潔にまとまっています。

最後のセリフは「人生って楽しいですか?」というもの。

ここで考えなければいけないのは、このセリフ。単純に「それでも」というものを求めたセリフなのか。
それともそれ以上の意味を含めたセリフなのか。

芸術作品は送り手よりも受け手が感じる世界が重要です。

なので上に挙げたセリフも受け手によって千差万別に受け取られるものと考えられます。

「それでも楽しい」「いや、そんなことは」或いは「そんなこと言われてもな。。」などなど
受け手のその時の状況や感情などによって変わることでしょう。

むしろ受け手しだいで変わるべき事柄だと思います。

それでもこの舞台を観た人は「それでも人生は楽しいよ」という想いを抱くように脚本は進みます。

なぜなのかな?と考えてみました。

そもそも舞台ってわかりやすくていいのかな?と。

もちろん難解なだけの舞台がいいわけはありません。

むつかしいことが偉いとされていた時代は終わっています。

ただ、「人生」を述べるときに「楽しい」「楽しくない」の二元論で語りきれるものではありません。
むしろ日常とは「楽しい」「楽しくない」の間をつねに揺れ動く捉え切れないものです。

と仮説を立てた上で脚本を振り返ると、登場人物、エピソードが「記号」として配置されチェスの駒のように場面が動いているのです。
当然わかりやすく、答えもおのずから決まってきてしまいます。

これは現代舞台の特徴なのか、どうなのか。

見たことのあるような人が、見たことのあるようなエピソードを乗り越え、見たことのあるような大団円へと収束する。
ある意味、感動への黄金率に則っている。

そのぶん見たこともないようなカタルシスもなかったのです。

これが現代の舞台の限界なのか?
現代の物語の限界なのか?

推理小説の分野で言われる「パズラー」と呼ばれるジャンルです。
求められる結果に向けて物語が進む。

人生ってそんなにわかりやすく納得できるものなのかな。

脚本・演出のまとまりも巧い。役者の演技も巧い。
ただ、舞台ならではの人間の息遣いが聞こえない。痛みが感じられない。

そのことに尽きるかな。



この舞台は「楽しめる」
ただ、もっと掘り下げて考えることもできるテーマだし、もっと肉付けできるテーマでしたね。

こうして、いろいろ考えられてぼくとしては二度おいしい舞台でした。

素直な人が素直に作った物語。
それをあれこれ考える偏屈者のぼく。


それがこの規模の舞台の醍醐味かな。

posted by rojiuracafe at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ記 | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

中島美嘉 国際フォーラム 2011.7.28 CONCERT TOUR 2011 “THE ONLY STAR”A MIRACLE FOR YOU


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中島美嘉さんのライブを観に行った

想いをこめて歌を届けようとしていた。

しかしながら、このところの体調不良もあってか歌が苦しそうだ。

笑顔で観客とやりとりを交わし、大切なメッセージも届けた中島美嘉さん。

6年くらい彼女のライブを観てきているけれど
万全のときの彼女はこんなもんじゃないよ!
鳥肌立つよ!

耳の病気なのか、風邪なのか、疲れなのか。

今は無理せずに休養なさって。

ファンはちゃんと待っているから。
信じているから。

posted by rojiuracafe at 06:45| Comment(3) | TrackBack(0) | ライブ記 | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

2011.7.24 にじいろの歌声U 会場の雰囲気をお楽しみください

日曜日に行われたにじいろの歌声U 無事盛況のもと終了いたしました。

いろいろな方々が関わってつくりあげた大切なコンサート。
観に来てくださったお客様も満足されたようです。

そんなコンサートの一部を紹介します。

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開演前の設営の様子

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アンサンブルを率いてくださった江口義実さんはソーシャル・アーティスト・ネットワークを主催されています。

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渡辺麻衣さんは自ら歌うだけでなくかなりあ少年少女合唱団の子供たちと共に参加です。

またこのコンサートはのはらプロジェクトの一環でもあります。

当日演奏された曲の中から

渡辺麻衣 こっちをむいて(カバー)


ロッシーニ 猫の二重奏


ビゼー アルルの女よりファランドール

出演された方々


渡辺麻衣、かなりあ少年少女合唱団
       ゲスト:アヤオ(シンガー・ソングライター)
           梁取洋子(ソプラノ)
           津村貴子(ピアノ)
           堤 知恵子(マリンバ・打楽器)
           加藤 梢(ピアノ)
           江口義実(フルート)他

 

 後 援:都筑区役所 のはらプロジェクト

協力:ソーシャル・アーティスト・ネットワーク、おとのたね♪
      カナリア・アンサンブル、デュオ・アムール
posted by rojiuracafe at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ記 | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

宮崎吾朗監督 コクリコ坂から 行間が奥深い映画。そして未来を知る我々は。

スタジオジブリ、この夏の映画「コクリコ坂から

宮崎吾朗監督による監督第二作。
原作をいい意味で咀嚼しなおし行間の深い作品に仕上げています。

時代背景は1963年、東京オリンピックの前年。
その時代の息遣い、人間模様が丁寧に描かれ それでいて説明ゼリフも入っていないので予備知識がないと世相などがうまく理解出来ないかもしれません(その意味でこの映画は子どもに阿っていない、アニメーションとしてはマーケティングとして野心作です)


冒頭から説明なしに日常があたり前のように描かれ、あたり前の日常の中に事件がおこってくる。
このあたりの演出も決してスピーディーではありませんがとても丁寧です。

当時高校生だった人々の思いや悩み、そしてその親世代の思いや悩みが 古くなった校舎の建て壊し問題、主人公の淡い想いの行く末と交差しながら物語は進みます。


ケータイもネットもない時代、動こうと思ったらまず身体を動かさないと始まらない時代でした。
そして、身体を動かせば何かが変わると信じることができた時代でした。

そのあたり時代設定の妙です。

1963年で17、8の主人公。終戦直後の生まれとなります。
今、生きていれば66歳前後。
まだまだまわりに活躍されている方が多いですね。

この映画を観て40代の私は気付かされることが多かったです。
まだ生まれる前の時代への想像力、そしてその後を知っている立場からの見方。

それらをふまえて、当時、高校生だった人たちにこの映画を観ていただきたい。
あなたたちが夢見た世界は思い描いたようになったのだろうか。
あなたたちの描いていた夢は色あせていないだろうか。

企画を立てた宮崎駿さんは1963年の息遣いの中に今見失ったものを見つけることができるだろうと思われたのでしょう。

そして、やはり、2011年現在を題材に新しい物語を紡ぐのは難しいと感じたのだろうか?

映画としての物話はとても後味のよい、巧くまとめられた作品に仕上がっています。

それと同時に、いろいろな問題提起を潜めた野心作です。

10歳以下のお子さんには(本質的には)お勧めできない作品だと思うし、
この映画を題材に子供と語り合える大人になれれば嬉しいと思う。

そう、この映画では大人はしっかりと大人ですし、青年は志を持った青年です。
(このあたりスタジオジブリ作品の理想論でもあるのですが)

こんな大人にならねば、と今さらながら知らしめられる作品でした。



posted by rojiuracafe at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画に関して | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

にじいろの歌声U 7月24日に都筑公会堂で開催。

昨年に引き続き「にじいろの歌声」が帰ってきました。

今回は「のはらプロジェクト」として!

開催は7月24日日曜日
13時開場・13時半開演

料金
おとな900円 こども(4歳〜中学生)500円 3歳以下無料(お座席使用の場合500円)
親子(おとな+こども)1200円

場所は都筑公会堂
(横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩6分)

予約・問い合わせ ticket@song-voice-life.com


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小さなお子様からおとなまで楽しめるコンサートです。

お時間がありましたら是非あそびにきてくださいませ。
posted by rojiuracafe at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ。イベント情報! | 更新情報をチェックする

アヤオーケストラ リニューアル

日頃から交流のあるアヤオーケストラ

ホームページもリニューアルされてあらたなる活動時期に入るようです。
新曲も続々リリース予定。

そんななか路地裏Cafeもプロモーションに協力する形で過去の記事に手を加えました。

基本は変わりませんが全曲が載っている動画をタイムカプセルに閉じ込めました。

こんどはいつ開くかな??

ますます目が離せないアヤオーケストラです。
posted by rojiuracafe at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

SUPER 8 スーパー8 なんだか悔しいくらい懐かしくて涙が出てくる映画

SUPER 8

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なんだろう。観ていて胸がざわざわと騒いでくる映画だった。

出てくる人々の奥行きのある描写。
緻密に日常風景を描きつつ、グイグイと引き込まれる演出。

これがハリウッドの懐の深さなのか

王道にして不動のストーリーテリングと絶対的な若さへの信頼感

日本ではできないのか?
いや、ドラえもんと構造は一緒だし
メタ視点でのオタクのクリエイティビティ礼讃は「王立宇宙軍」でも描かれていた。


ただ、日本ではメインストリームではなく、
ハリウッドではメインストリームにある点がもどかしかったのだ。

心揺さぶられる映画でした。
posted by rojiuracafe at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画に関して | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

643ノゲッツー第15回公演 「ヒューマンエラー」7月28日〜8月2日まで下北沢OFF・OFFシアター

今月末から下北沢OFF・OFFシアターで上演される
ヒューマンエラー

ヒューマンエラー1.jpg

ヒューマンエラー1 (1).jpg

pdfファイルはこちら


脚本・演出
ひがし じゅんじ


出演

伊藤毅
武富千佳
中込恭史(もざいく人間)
菅原雅芳(賢プロダクション)
杉原幸子
中本恵
新名亜子
まのゆuこ
藤岡勇
大塚実紀子


643ノゲッツー


小さな劇団の演劇も気になる!観にゆきます〜
posted by rojiuracafe at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ。イベント情報! | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

神奈川ダービー 横浜Fマリノス対川崎フロンターレ

昨日は好天に恵まれた日産スタジアム
神奈川ダービー観戦してきました
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試合開始時点で3位4位と実力伯仲の両チーム

横浜は俊輔を怪我で欠くというコンディションで序盤にオウンゴールで点を与えることに


それでもボールの支配率の優っていた横浜

川崎の守備陣の隙をついて大黒の飛び出しで同点

後半も交代して入ったフォワードの渡邉がペナルティエリアの外から技ありの強烈なシュート!

昨日はホームでサポーターも盛り上がっていました

見応えのある好試合♪(v^_^)v
posted by rojiuracafe at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | 更新情報をチェックする