このところたてつづけに個性的なアルバムを購入した。
まづは
吉井和哉「
The Apples」
前作までのアメリカでの凄腕ミュージシャンを使っての録音から
ほぼすべての楽器を自身で弾くという、YOSHII LOVINSON名義でのソロ第一弾アルバムに回帰するようなレコーディング。
それだからこそ滲み出る吉井節の強さ。
リリックは相変わらず遊び心と深い意味にもとれるコトバがならび、それこそ並び立つもののない個性というものを主張している。
吉井和哉、44歳。まだまだ。というかぼくにとっての絶対のロックスターのアルバムである。
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つづいて
ANIEKY A GO GO!の新作
「MIDDLE MAN」ライブを見に行ってからその魅力に魅せられていたアニキの待望のアルバム
インディーズの底力というか、まさに「こんな凄いミュージシャンがまだまだいるんだ!」と感嘆させるグルーブ感溢れる演奏とアニキの創作力を見せつけられる楽曲たち。
吉井和哉のメジャーレーベルアルバムにけっして負けることのない(比較することでもないけれど)インディーズならではの地力のあるアルバム
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いろいろ訳あって貴重なレア盤となった初盤のプレスです。
奇しくも先日アニキも44歳に。おめでとう!
そして昨日届いたのが、これは音楽というジャンルにくくれないオリジナルなアート作品。
荒井良二と連絡船 「どこから どこまで いつ どうやって」1000セット限定版

豪華キラキラBOXというだけあって 貴重なライブペインティングの1/1000ピースや1時間弱のライブペインティングの模様を収めたDVD その他さまざまな小物が溢れるように入ったBOXです
このアルバムも何年も心待ちにしていたもの。
荒井さんもいい曲書くし、いい歌声だな〜。
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この1週間で何年分にも匹敵するアルバム群を購入したのでした。
posted by rojiuracafe at 16:57|
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